お山の大将スタイルは「あかん」
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2018-11-24
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國見です。
本日未明に2025年万博が大阪で開催されることが決まりましたね。
「おめでとう!おめでとう!」と騒いでいますが、見方を変えれば・・って感じですよ。
その事に関しては、また機会があれば記したいと思います。
話は変わります。
1週間ほど前から、私の所有するiPhoneが急にアプリをダウンロードできなくなってしまいました。
素人目にはわからないこともあるし早く改善したいと思い、Appleのコールセンターに電話をした訳ですが・・
その対応がまぁずさんというか、無責任というか、それはもうひどいものでした。
本当は内容をすべて書き記したい所ではありますが、とても多すぎて書き記せないし、読まれている方も疲れるといけないので、超割愛してお伝えします。
一言で「顧客満足度など、一切無視。マニュアル通りにしか動けない企業奴隷」でしょうか。
これでもかなりオブラートに包んだつもりです(笑)
そんな彼らが決まって私にいう言葉は「しっかりサポートさせて頂きますので、ご安心ください」でした。
本当笑わせてくれますよ。サポートしてもらうどころか、私は「時間」と「手間」を使いまくりましたから。
この3日間、iPhoneの為にと思い、5時間以上をAppleのスペシャリストと呼ばれる人間たち(基準はわからないし、私には全然スペシャルに感じなかった)との電話に使いましたからね。(こんなこと書いたら、暇人と思われそうですが・・)
その結果・・問題はまったく解決しませんでした(笑)
もちろん人間の能力には限界があるし、電子機器というのは目に見えない箇所が故障していること考えられるので、いくらスペシャリストとは言え、解決できないのは仕方ありません。
がしかし・・
解決できなかった後の対応も最悪でした。
本体交換の為の店舗斡旋もできない。
「配送なら10日間かかります」というので代替機は用意してほしいと伝えたところ、「それは無理です」とまさかの一閃。
びっくりして、空いた口が塞がりませんでした(笑)
結局、自分で店舗予約して近々、本体交換をすることになりそうです。
正直、「最後まで面倒見んと、なにがしっかりサポートやねん」と思いましたね。
知名度抜群が故に、こんなお山の大将スタイルで仕事をしていると、いつか市場の大大大しっぺ返しを食らうでしょうね。
ひとつ良かった事と言えば「他所のふり見て、我がふり直せ」の精神で、この経験は大切にしまっておこうと思えたこと。
「初心忘れべからず」にも当てはまりますね。なんにせよ超大企業様に、いい経験をさせてもらいました。
今日はなんだか愚痴のようになってしまいましたが、お許しください。
ではまた明日。