共通認識
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2018-11-28
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國見です。
今日は内輪ネタを1つ。
今日の移動中、私の友人から1本の電話がありました。その友人とは知り合って4年ほど経つでしょうか。
もともと地元は関西の人間ですが、現在は紆余曲折あり、山口県の下関で漁師として奮闘しています。
その友人は電話口で開口一番、私にこう言いました。「年末に帰省するし、少し聞いてほしい話がある」と。
私はその言葉を聞いた時、すぐにピンとは来なかったものの、しばらくして合点がいきました。
実は昨年の年末にも食事を共にしていて、その席で私は友人にこう伝えていました。
「ゆくゆく一緒に仕事ができれば、おもしろい。」
その言葉を友人は覚えていた訳です。
まだその時はくま整骨院・くまジムの運営会社である、クイーン・メディカルがこれからどのようになっていくのか未知数だったこともあり、そこで話は終わりましたが、約1年が経過して、経営状態が少しずづ安定してきてる今、私は友人にこう伝えました。
「現段階で話を潰すつもりはないし、お互いにとって前向きな話をしよう!」
友人も了解してくれたし、そのあとすぐに院長に話をしました。
嬉しかったのは、そこからですね。
院長も昨年末の話をよく覚えていて「前向きに話ができればいいですね」と私に伝えてきてくれました。
その際、私からは内容しか伝えていなかったのですが、共通認識ができてきたなと感じれたのが良かったですね。
共に仕事をする上で、共通認識は欠かせないものだし、ようやくチームとして少しずつ機能し始めたことを感じれた1コマでした。
ではまた明日。