ストレッチについて
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2018-12-01
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
今日柔軟性について書きます。
多くのストレッチのテクニックは柔軟性の維持、または柔軟性の向上のために使われますが、その最も一般的な方法がバリスティック、スタティック、そしてPNF(固有受容神経筋促通法)のテクニックです。
動的柔軟性は上の3つの方法とは異なった認識をされめいるため、また後日書かせて頂きます。
柔軟性トレーニングは能動的、受動的の2つに分けられます。
能動的は自分でやるストレッチ、受動的は誰かにやってもらうストレッチです。
ストレッチとは筋肉を伸ばすのですが、筋肉には起始と停止と呼ばれる部分があります。
筋肉が骨についている部分です。
基本的には筋肉は関節をまたいでついているので、筋肉が働いて収縮すると関節が曲がるという仕組みになっています。
そしてストレッチはこの起始と停止の距離を離す事になりますが、テクニックを間違えると効果を得ることができません!
まずはどこの筋肉を伸ばしたいのかを考えて、関節の動きを考えてみるとより良い効果を得ることができます。
まずは正しいストレッチの形を意識してみましょう!
そして痛いですが伸びたところで最低15秒はしっかりと呼吸をしながら静止することを心がけてみて下さい!
それではまた明日