あえて厳しい環境に身を置く
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2018-12-06
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
人生の中で、進む道を決定しなければいけない瞬間はたくさんあると思います。
これがやりたい、こうなりたい、これもしたいがあれもしたい、カラダはひとつなので、何かに決めなければなりません。
そんななかで自分が進むべき方向を決めるときに意識しているかというと、自分にとって厳しい道を選択すると言うことです。
例えば2つ悩んでる道があり、ひとつは楽な道、もうひとつは厳しくしんどい道があったとします。
楽や厳しいはその人自身が決める事なのですが、なぜ楽に思えるのかというと、それが自分にはできるから楽に感じるのだと思います。
厳しい道というのは自分には出来ない、もしくはできるかわからないから厳しく感じるのだと思います。
これを成長という視点から見ると、できる事をやっても、それはもう出来ているのだから、成長は見込めません。
あえて厳しい道へ進む事で、出来ない事が出来るようになるチャンスがあると思っています。
厳しい道にチャレンジするからこそ成長があり前に進んでいけるものだと思っています。
もし皆さんが進む道を迷った時、少しだけでも参考にしてみて下さい!