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問題解決はいつ。

國見です。


相撲界では昨年10月に元横綱日馬富士による傷害事件の被害者である、貴ノ岩関が自身の付け人に暴行していたというニュースがありました。

私には事実関係はわからないし、おそらく報道の通りだと察するので内容は差し控えますが、

昨年、自分が傷害事件の被害者としてあれだけ社会的にも騒動になった訳だし、一番被害者の苦しみをわかるはずの人間が、自分より立場も低い者に対して暴行する。

正直どのような思考・感情による行動なのか、理解に苦しみます。

相撲界を取り仕切る、日本相撲協会は今年の10月に第三者機関である暴力問題再発防止検討委員会からの報告を受け、暴力決別宣言を発表したばかりだったようですね。

その矢先の出来事だった訳ですが、

私が思うこのテーマに対する問題点は2つ。

ひとつは「日本相撲協会としての甘さ・緩さ」
第三者機関を使って、暴力決別宣言をしたまでは良かったと思いますね。しかし本当に大切なのはその後です。宣言した内容を個々人に対してどのように伝え、どのように行動まで落とし込ませるのか。このポイントに甘さや緩さがあったのでは?と解釈しています。しっかりと内容が伝わっており、行動に落とし込めていれば、少なくともこのようなことが起きる可能性が限りなく低い訳ですし、起きてしまった後では、その宣言はただのパフォーマンスと化してしまう訳ですね。

そして貴ノ岩関の「当事者意識の欠如」
フォローのしようもありませんね。協会が暴力決別を掲げていたのは、少なからず知っていたでしょうし、自身の昨年被害者だった訳です。暴行が明らかになれば協会の信用はがた落ちです(いま実際そうなっている)暴行に至った経緯は不明ですが、結果としては自らがされたことをしたという事になりますし、どうせ自分も同じことするんだったら、元横綱を引退させなくても良かったんじゃないかと思ってしまいます。

これは我々、ビジネスの世界に置き換えても、十分起こりえる事例ですね。

このニュースをしっかり捉え、今後に生かしていきたいと思う次第です。

ではまた明日。