何事にもチャレンジ
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2018-12-22
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
今日は上手くなる人の特徴を書かせて頂きます。
スポーツにもそしてそのスポーツが上手くなるためのトレーニングにも必ずと言っていいほど、できないことがあると思います。
むしろ出来ない事の方が多いです。
初めて始めたトレーニングならなおさらのこと、出来ない事ばかりです。
その中でどういった人が上手くなるのかを私の主観ではありますが、書かせて頂きます。
まず一つ目ですが、素直にチャレンジする
出来ない動きとわかっていてもまずはチャレンジすることが大切になります。
簡単そうに聞こえるのですが、あながちここで足踏みをしている場合があります。
チャレンジをしなければ必ずといっていいほど成長はありません。
そして次に、出来ない事に対して工夫をする事
始めは出来なくて当たり前なのです。
しかしその中から自身で試行錯誤し、感覚を研ぎ澄まし、動きを工夫する。
大概伸び悩む選手は、ゆわれたことだけをやってしまいます。
自身で考え工夫して自分のモノにできる選手は伸びて行きます。
そして3つ目ですが、わからないところ聞ける事
どんなに万能な選手でもすべてできるとは限りません。
わからないところは素直に聞く、そうする事でさらに深く理解することが出来ます。
上手くなる選手は、トレーニングをしていてもわからないことがあれば必ず質問してくれます。
そして最後は、失敗を恐れず、さらに継続する事です。
上手くなる選手を見ていて感じることは失敗しても恥ずかしいなどと思わない事です、そして失敗すればやり直し、そして出来るまで継続する。
そしてさらに出来るようになれば深く習得するためにさらに継続します。
すべてが正解ではありませんが、自分自身が現場にいて感じる事をお話しさせて頂きました。