くまジム くま整骨院
熊野 利紀のKuma's conditioning diary

雇われる柔道整復師

こんばんは

 

熊野です。

 

今日は整骨院業界の先輩から柔道整復師を紹介してほしいという依頼があり、それに伴って、僕ならどんな条件なら来たいと思ってくれる?という話をされました。

 

もちろん僕が自身で独立していることはわかっているので、参考までに聞きたいと言われました。

 

そんな話をされて改めて、雇われるという事を考えました。

 

よく求人には月給28万円〜週休2日、夏季休暇、勤務時間などが載っています。

 

ふと思ったのですが、それだけの情報で勤務を決める事って正解なのでしょうか?

 

大切な事は、雇われ先の組織がどのような思想でやっているかどうか、経営者が正しい経営スキルを持っているのか、最低限の原理を知っているのかどうかだと思っております。

 

よく同じ柔道整復師でも、給料が◯◯円以上じゃないと行きませんなどという方もおられますが、そこではないと思います。

 

組織に所属する以上給料は貰うものというのはわかりますが、組織に利益が上がっていないと給料はもらえません、逆を言えば利益が上がっている組織は給料を貰える、増える見込みがあるという事です。

 

そして、雇われるというのはコマになるのではありません。

 

そこには経営を学べる環境が整っているのかという事も大切になると思います。

 

収支計算報告書などをもとに深く掘り下げ、週次、日時レベルで常に見直しを行う事をしているのか、そういったことが行われており、それに参加出来るのかどうかというのもポイントになると思います。

 

そういった事を出来る環境でないとただ雇われているだけになり成長が無いのはもったいないと思います。

 

ただ雇われるだけであれば柔道整復師になる必要はないと思います。

 

なぜ独立開業が出来る柔道整復師免許を取ったのでしょうか?独立だけがゴールではありませんが、目指している柔道整復師もたくさんいると思っております。

 

自分が身にしみて感じていますが、柔道整復師には経営のスキルが欠けている場合が多いと思います。

 

それは学校で習わないからだとも思います。

 

柔道整復術、解剖学、生理学、病理学などはしっかり学ぶのに本当に大切な経営学を学ばないのは危険だと思います。

 

そういったところは今のカリキュラムに疑問に思います。

 

ですから、雇われて働く以上学校で学べなかった経営を正しく学べる環境で働きたいと思うと僕は思います。