成長習慣
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2019-01-02
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國見です。
1年の間には何度か、大型休暇があります。
GW・お盆休みそして年末年始が代表的ですが、大型休暇はなによりも仕事人としての資質を問われる時間だと思います。
休暇だからと言って、読書もしない・仕事のことも全く忘れてしまうなどなど、そんな方もたまにおられますがそんなようでは成長習慣は出来ないし、仕事人としての成長はまずないでしょうね。
言い方を変えれば、自分で成長する機会を奪っているのと同じです。
無論、仕事の為に人生を送っている訳ではありませんが、仕事人としての成長なくして、豊かな人生もないだろうと考えています。
なぜここまで仕事人としての成長を意識するのか?
「はやく人生を楽しめるようになりたいから」です。
人生を楽しむ為にはまず自分が働く時間は自分で決めれるようでないといけません。私は真剣に1日8時間労働などくそくらえだと思っています。
正直、自宅仕事でも全然いいぐらいです。
つまり自分がいつまでも現場に居てはいけないのです(現場が大好きでしょうがない人は別)
もちろん最低限3年から5年は現場経験すべきだと思いますよ。
その時間内で自身の成長習慣をしっかり身につけて、いち早く成長して結果を残し、新しい人材を雇えるようにならないといけないし、と同時に自分自身も力を持ち合わせておかないといけません(現場を離れたはいいけど、全然話にならない人になったら終わり)
また人材を雇ってからも一定のクオリティーまで、引き上げることができなければ自分が一生現場にいることになります
そんな時、教育する側の人間に成長習慣がなければ、どうやって部下を教育・成長させれるのでしょう?(笑)
そうなると労働時間は伸び、「自分の人生を楽しむ」がどんどん遠のいていく訳です。
そうならない為にも、早い段階から仕事人としての成長習慣を身につけておく必要があると思います。
ではまた明日。