リラックス法
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2019-01-17
Kuma’s conditioning diary, 未分類
こんにちは
熊野です
試合や、ここぞという場面ではプレッシャーがかかります。
プレッシャーがかかるあまり、緊張しカラダがガチガチになってしまう経験はあると思います。
私も緊張はする方ですので、試合では良く緊張してしまい、失敗をする経験がありました!
今日は緊張を少し和らげる方法をいくつかお伝えしたいとおもいます。
まずは昔から良く言われている、手のひらに人という文字を書いて飲むという方法ですが、実はこれには意味があります。
手のひらには労宮というツボがあり、人と書いたちょうど支え合うところにこのツボが当たります。
このツボは疲労などでも緊張し、刺激を入れる事で緊張を和らげる効果があるとされています。
昔からのおまじないのようなものですが、実はしっかりと意味があったのです。
次に深呼吸です、これも子供の頃緊張していると深呼吸しろと言われた記憶がありますが、これも意味があります。
呼吸を吸うというのは交感神経が優位ですが、息を吐く事には副交感神経が関係してきます!
ら深呼吸でしっかり息を吐く事により副交感神経、がしっかり働きリラックス出来ると言うわけです。
ですので緊張してしまう時はしっかり息を吐くことを意識して深呼吸して下さい。
昔から言われている方法にはこのような理論がありました!
みなさんもぜひ理論を知った上でリラックス法を実践してみて下さい。