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退職について考える

國見です。


今日の日経電子版には退職代行サービスの記事がありました。

つまり自分の代わりに退職の意志を伝えてくれるサービスということですね。

月に300件ほどの依頼があるそうで、利用者は主に若者。

そこで気づきました。

パワハラやセクハラも受けていて、会社を退職したいが上司の顔も見たくないし、連絡もしたくない。

パワハラやセクハラは受けていないが、劣悪な労働環境で、もう上司の顔も見ずに連絡もせずに退職したい。

こういった想いも持つ若者が多く利用しているのではないかと。

これは、退職したいのにできない日本の労働環境や労働文化の課題も浮き彫りになっていますね。

日本の法律では、間違いなく圧倒的に労働者の退職の自由が保護されているのに、

実際の労働現場には、退職の自由はないように感じます。

退職したことがある方なら分かると思いますが、退職すると言った瞬間に批判され仲間外れのようにされたことはありませんか?

「退職はネガティブでマイナス」こうした文化を日本はまだ持ち合わせている訳です。

会社を辞めないことが「古き良き文化」だと言う方も居られるかもしれませんが、私からすれば「時代遅れ」もいいとこです。

また経営側が時代に合っていないから、このような代行サービスが成り立つのも紛れもない事実です。

もちろん労働者側にも問題がないとは言いません。

しかし私は退職という出来事が、双方にとって次へ進むポジティブでプラスなことであってほしいと思います。

さて皆さんはどのように考えますか?

ではまた明日。