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大卒内定率から考える

國見です。



昨日は現代の退職の在り方について記しました。

今日のその反対のお話。

2018年12月の時点で過去最高となる大卒内定率87.9%だったことについて少し記していこうと思います。

大卒内定率の上昇は8年連続となっていて、

文科省は「景気の穏やかな回復で企業の採用意欲が高く、求人数が増えている」としていますが、

どうでしょう?私は少し違うのではないかと思っています。

確かに企業の採用意欲は高くなっています。

しかしその理由が景気の穏やかな回復とは考えにくいですね。

日本は少子高齢化が進み、人口減少は緩やかに始まっています。

という事は、人が多くあふれていた時代は終わり、労働者というものが貴重になってきていると考えるのが自然です。

私の個人的な考えでは、少子高齢化の影響で日本はすでに労働市場の需要バランスが崩れているのではと考えます。

その為、ひと昔前の企業有利な就職市場から、労働者(学生)有利な就職市場に変化していることは、高い内定率が物語っています。

こうした観点で捉えると文科省の出したコメントとは少し食い違ってしまいますね(笑)

皆さんはこの問題、どのように考えられますか?

ではまた明日。