ちょっとしたこだわり
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2019-01-21
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
今日道具へのこだわりについて書かせて頂きます。
私もプレイヤーとしてプレーを続けている中で、身につけるもの、例えばグラブ、バットなどへのこだわりは少しありました。
道具を選ぶ際にこだわっていたのは実際に触れてみることによって感じる感覚でした。
どんなに良いモデル、良い皮を使っているものでも実際に触れてみないとわからない部分がたくさんあったからです。
良いモデルのグラブであったとしても、自分がはめてみてしっくりこない場合もたくさんあります。
ですので、基本的には、グラブをはめてから選ぶというスタイルでした。
グラブオーダーなどをすると色合いなどは自分の思い通りにはいきますが、実際手にはめてみて違和感を感じてしまう事もあります。
そうなった場合も交換はできないのでそのまま使い続ける事になります。
それよりかは実際にはめてから買えるスポーツ店などで買う方がいいと思っています。
グラブも職人が作るものですが、やはり一つ一つ微妙に違います。
グラブを選ぶ際には自分の手の一部になるものですので、よりその感覚を大切にしたいと思っています。
バットですがこれも実際に手に取り振ってみて購入する事が理想でした。
やはり、自分が使う道具ですので、自分がしっかりと納得する方法で購入するというのが、私の小さなこだわりでした。
それではまた明日