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「教育」なのか「勝利」なのか

國見です。


今日は大阪市内で日本高校野球連盟(以下、高野連)の理事会が開かれました。

その場での高野連の新潟県高野連に対する方針には、正直あいた口が塞がりませんでしたね。

背景としては、新潟県高野連が2019年春の県大会より、高校生投手の障害予防の観点から1投手が1試合で投げられる球数を100球に制限するとしたものでした。

私も野球畑出身の人間として、「勝利」よりも「高校生の将来や健康」を考える新潟県高野連が定めた制限には拍手喝采でした。

しかし高野連はそれに待ったをかけた訳です。

いやいや、高野連も「教育」ではなく「勝利主義」にウエイトを置いているのか?と思いましたね。

ちなみに参考までですが、昨年夏の甲子園大会で準優勝した金足農業の吉田投手の球数はなんと1517球(甲子園大会のみ)

一大会ですよ?日本プロ野球のトップ選手が年間に投げる球数が約3000球とされていますから、やはり日本の高校野球の投手が投げる球数は異常そのものですね。

私は高校野球は教育でしかないと考えています。ですからそこに暴力などはあってはいけないという考えな訳ですよ。

勘違いしているかもしれませんが、学校の部活動ですからね。

野球は楽しむものです。その先に「勝敗」というものがあります。野球を楽しむ為にはカラダが健康でなければなりません。

上にも記しましたが、いくら高校生とは言え短期間で1517球も投げればカラダへの負担は避けれません。

そうし蓄積された負担が大きな故障に繋がる訳です。

そうした考えを持てない高野連には、疑いを持てずにいれません。

明日もこの続きです。

ではまた明日。