睡眠について
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2019-02-21
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
今日は睡眠についてです。
寝る子は育つと言われるぐらいに人間にとって睡眠は大切なことの一つです。
厚生労働省が健康づくりのための睡眠指針というのを出しておりますので、参考までに載せておきます。
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
また無呼吸症候群や、歯ぎしりなども睡眠の妨げになりますので、専門家に相談する事も大切になります。
特にスポーツ選手や、ジュニア世代の子供たちは成長ホルモンが出るとされている夜の11時から夜中の2時は必ず睡眠状態にある事を徹底して下さい。
せっかくトレーニングや、練習の努力が水の泡になってしまうことになりかねません。
最近はスマホの普及により小・中学生も携帯電話を持つ時代になってきております。
それが夜更かしの原因になってしまう事も多く報告されております。
しっかりと成長を出来る為にも、保護者の方はお子様の睡眠についてもう一度、見直してみて下さい、