雨の日
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2019-03-04
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
今日は久しぶりの雨に打たれた様に感じます。
雨の時はなんとなく嫌だなと思う方も多いかもしれません。
また天気が悪くなると身体がだるくなる人も多くおられます。
これには理論があります。
天気が悪い、雨が降っている時は低気圧で血中に送られる酸素供給量が低下してしまいます。
その結果、怠さが出てしまうのです。
さらには気持ち的な部分もあります。
年間を通して、天気が悪い地域は、鬱の発生率が高いと教えられました。
そして太陽の紫外線を浴びる事で、人はビタミンDを、生成します。
ビタミンDは骨の代謝などに働きますので太陽に当たらないと骨が弱くなってしまうこともこの為です。
その対策として、運動があります。
骨は荷重がかかる事で、強くなります。
すなわち、トレーニングをする事で、骨は強くなり、そして、脳内ホルモンなどの働きによりストレスを解消することが出来ます。
こんな雨の日にこそ、トレーニングは必要になります。
また、私はあまり雨だからといって気持ちが落ちることはあまりありません。
雨の日は雨の日にしか見れない光景、感じられない事があると思っています。
そう考える事で、雨の日を嫌な1日にせずにいれるように感じます。
雨の日も大切に、1日をこれからも過ごして行こうと思います。