判断
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2019-03-13
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です。
自ら起きる事に判断をして行くことは大切です。
私も院長として患者様の状態について決断をしないといけない場面は沢山あります。
保存療法で行くのか、病院を紹介して画像診断を行うべきか、また治療計画は、固定はどうするなどたくさん判断をしなければいけません。
正しい判断をする事が、患者様の為になります。
間違えた判断をするということはさらに痛みが増してしまうなど、悪化につながってしまいます。
正しい判断をするためには先を考え、そして、状況を把握しそれに見合った判断をしなければいけません。
誰かに判断を委ねるのではなく、自分自身の意思で判断を下す。
誰かに判断を委ねてしまうと、迷いが生まれそしてその結果が悪く流れた時に責任転嫁してしまいます。
それでは元も子もありません。
自らの判断は自らで、責任を持ち、そして覚悟を持ち判断をして行こうと思います。