再考からの撤回
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2019-03-16
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國見です。
今日はまずブログを読んで頂いている方々に向けてお詫びから、、
毎日、更新予定のブログですが、諸事情により昨日のブログが更新されませんでした。
以後、気をつけて参りたいと思います。
さて、本ブログでも何度かテーマに上がっている新潟県高野連の球数制限について進展がありましたね。
新潟県高野連は、日本高野連からの球数制限再考を求められていた事に対して、撤回する事を明らかにしました。
これは残念ですね。
撤回を選択した、理由までは明らかになっていませんのでわかりませんが、日本高野連「足並みを揃えるべきだ」と言う声に賛同せざるを得なかったのでしょう。
しかし、新潟県高野連が定めた球数制限はあくまで新潟県大会のみでの適用はずです。
甲子園などの全国大会や県から出た大会(東北大会)などは、日本高野連の管轄になるのだろうから、試合ルールなどは日本高野連に合わす必要があるでしょう。
しかし県内での適用だったら、それぞれの県のルールで大会を進めても問題はないような気がしますが、、
従わざるを得なかったのか、本当に再考して撤回したのか。それは誰にもわかりませんが、、残念である事に変わりはありません。
皆さんが新潟県高野連の役員だったら、日本高野連から求められた再考をどのように考えましたか?
当事者意識を持って考えてみるのも、悪くなさそうです。
ではまた明日。