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企業とFCの難しさ

國見です。



今日の日経電子版には、セブンイレブンジャパンのFC加盟店の約80店、全国のFC店の0.4%の加盟店が営業時間短縮を求めているという記事がありました。

営業時間を巡っては、今年2月に大阪府東大阪のFC加盟店オーナーが人手不足を理由に時短営業を強行し、セブンイレブンジャパンと激しく対立した背景があります。

確かに深夜売上の芳しくない店舗などでは、売上と人件費など経費のバランスもある為、無駄な営業は避けたいというのはよく理解できる所ではあるし、経営者としては正しい判断だと思います。

セブンイレブンジャパンも今までFC加盟店のオーナーに経営を任せきりにして、個別の事情は無視で定める営業スタイルだけ主張し、サポート体制が確立されていなかったことは猛省すべきだと思いますね。

しかし、セブンイレブンジャパンの対応の早さは評価できます。

3月上旬より全店に聞き取り調査をして、営業時間の時短を求める店舗には、人材派遣を紹介するなどして終日営業支援対策は検討されていますからね。

そうした経緯もあり、今月21日よりまずは直営店で時短営業実験を早々にスタートさせ、課題を洗い出すという流れですね。

実験を通じて、どこまで課題が浮き彫りになるのかは不透明な所ではありますが、まずは出てきた課題に1つ1つ真剣に向き合っていくべきだと思います。

つまりセブンイレブンジャパンの対応が問われるという訳です。

そうでなければ、FC加盟店は徐々に減少していくことは目に見えてわかることですからね。

そうした懸念も持っているからこそ、今回の行動の早さに繋がっていると思います。

こうしたニュースを自らの勉強にしつつ、今後の展開に注目したいと思います。

ではまた明日。