2年目のジンクス
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2019-03-25
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國見です。
早いもので3月ももうすぐ終わりを迎え、本格的な春を迎える季節となりましたね。
桜の蕾も、少しずつ開いてきているしもうすぐ開花しそうです。
さて4月になると当社の直営店舗である、くま整骨院・くまジムの営業も2年目を迎えます。
良く2年目のジンクスとは言ったものですが、店舗運営においても2年目の難しさは、1年目と異なったものがありますね。
何一つとっても、1年目と同じクオリティでは店舗成績は少しずつ下がっていきます。
こういったポイントを理解した上で、2年目を迎えるのと、そうでないのかは非常に大きいと思いますね。
現場でのお客様に対する価値提供一つにしても、同じでいい訳がないし。
個人のスキル一つにしても同じでいい訳がありません。
こうしたリスク管理を徹底するには、ワケがあります。
これは私の持論ですが、店舗運営は生き物だと思っています。
生き物だから、当たり前のように良いように傾いてくれる時もあれば、その逆も然りです。
良いように傾いてくれているうちは、同じことを繰り返しているだけでも、おもしろいように結果が残ります。
ですが、良い時が長くは続かないのが店舗運営の難しさです。だから私はそれを生き物と表わすようにしているワケです。
良くない状態の時に、如何に良い状態の同じ状態を保つことができるのか?
これを可能にするのは、個のチカラでしかありません。
ですから熊野さんをはじめ、当社の直営店舗スタッフには、常に自分で考えて成長することを厳しく求めるようにしています。
こうした厳しい要求が、そしてそれに応えようする行動が数多く積み重なる事で店舗も絶えず成長すると思います。
ではまた明日