厳しい指導
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2019-03-26
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國見です。
完全に私ごとですが、朝から鼻水が止まりません。
33年間花粉症とは無縁だったはず。。
となると、まさか風邪か?笑
周りの皆様に迷惑をかけない程度に様子を見ることにしたいと思います。
さて、すでにご存知の方もおられるかと思いますが、よく私は厳しいもしくは厳しすぎると言われます。
ちなみに私は自分の事を正しく客観視できていないせいか、そのように思った事は一度もありませんし、当たり前の事を当たり前にきっちり実行してくれれば、ほぼ厳しくする事はないかと。
それだけでなく、大真面目に優しい方だと思っているぐらいですよ。
では、なぜ厳しく感じるのか?
それは私と「当たり前のレベル」が異なるからでしょう。
例えば、自分がやりますと言った事なのに、なにかと理由つけてやらない。
例えば、自ら門を叩き学ぶ時は真剣だけど学んだ内容をインプットする前にプライベートを優先してしまう。
他にも、たくさんありますが少なくともこれらは私の当たり前から外れます。
こんなものビジネススキル以前の問題ですからね。
私からすれば「甘え」でしかないのです。
こうした「甘え」が見られる点に関しては、特に厳しく指導するようにしています。
ここで一つ勘違いしないで欲しいのは、厳しく指導されているうちは、真剣に心から当人の成長を強く願っているという事ですね。
指導されている間に「やらされている」から「やっている」にパラダイム転換して欲しいと思っています。
どの世界でも指導されているうちが華とよく言ったものです。
無論、私も同じです。
ではまた明日。