春の選抜
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2019-03-27
Kuma’s conditioning diary
おはようございます!
熊野です
注目度はあまり高くありませんが、春の甲子園が開催中ですね!
甲子園球場で今も球児達は熱戦を繰り広げています。
中でも山梨学院の試合はすごい試合でした。
初回に10点を取りそのまま歴代2位となる24得点を取り大勝でした。
ここまで点差が開いてしまうと相手側のチームも厳しいものがあります。
今までの一番大差がついた試合は春の甲子園で戦前の話になりますが、1937年(昭和12年)第14回大会の滝川中(兵庫)対浦和中(埼玉)の試合です。27対0が記録されていて、なんと27点差です。
ちなみに夏の甲子園大会では1985年(昭和60年)第67回大会のPL学園(大阪)対東海大山形(山形)の試合になりまして、29対7というスコアが記録されています。この時代のPL学園は黄金時代と言われていた年でした。
さらにさらに高校野球史上での最多得点は122-0というとてつもない点差です。
ここまでくると心が折れそうです。
しかし最後まで諦めず、球児達は頑張っているので、最後まで優勝を目指して頑張って欲しいと思います。
それではまた明日