怪我の功名
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2019-04-16
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
國見さんのブログを見ていると骨折シリーズが続いており少し内容を見ているとほんわかしますね!
特に怪我をした事で新たな発見があったというような内容はポジティブさが見れて楽しいですね。
骨折というものは固定期間が存在するので、不便でしかありません。
その中でのポジティブさは國見さんの人間らしさが見えて読んでいても楽しいですね!
実は私も怪我によって新たな技術を手に入れたことがあります。
高校3年生の時にキャッチャーをしており、ホームベース上でのクロスプレーの際に走者と衝突し右手の親指を負傷しました。
手は腫れ上がりまるでドラえもんの手のようになりました。
指を動かす事など出来ませず、箸も持てない状況でした。
それでも食事は取らなければなりません、そこで考えたあげく右手がダメなら左手で食べればいいでした。
生まれてからずっと右手を使い食事を取ってきたのでなかなかすぐにはできませんでしたが、練習を重ねるとこれが使えるようになるんですね!
今では右と変わらないぐらい使えるようになり、食事時に右側に人がいれば左手で、左側に人がいれば右手でというように使い分ける事ができます。
狭い空間で食事をとる際などにはこれがまた便利です!
このように怪我をしたからダメだというわけではなく怪我をしたからこそ見つけることができる部分も多くあると思いますので、みなさんも怪我をした時には逆にチャンスだと思って新しい自分を発見してみてはいかがでしょうか?
それではまた明日