少しばかりの昔話
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2019-04-19
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國見です。
昨日はフィットネスビズのお二方と食事をした旨を記しました。
今日は少し昔話を。
私がフィットネスビズに入社したのは今から約6年前でした。
当時の私は、精神的にもかなり未熟でこの例えが適切かどうかは不明ですが、仕事人として「生まれたて」の状態でした。
フィットネスクラブでの接客経験はあったもののクラブ運営に関しては、ほぼ素人の状態で入社したし毎日右も左もわからない日々が続いていました。
その後、数多くの指導や指摘を受けたわけですが恥ずかしながら全く理解出来ませんでした。
何とかついていこうとしても、やっぱりわからない。
それでも結果を求められる日々は、それはもう「地獄」でした。笑
そんな時間を経て、ようやく自分の中でヒモ付き当時の指導の意味合いを本当の意味で理解出来て少しずつ自分のモノにできつつあると感じれたのは、冗談ではなくごくごく最近の事です。
それだけにフィットネスビズに対する感謝は相当なものがありますね。
とはいえ現状ではクラブ運営に関するどのスキルを取ってもフィットネスビズの面々に比べるとまだまだ足元にも及びませんから、私も同じDNAを持つ者として、恥じぬよう日々勉強中ですね。
今このDNAを継承しようとしている熊野さんにも、私が経験してきた地獄の時間をしっかりと経験させつつ、継承してもらおうとおもっています。笑
ではまた明日。