仕事人としての自立②
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2019-04-26
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國見です。
昨日は仕事人としての自立について記しました。今日もその続きです。
昨日のブログの最後に「基本の数とその徹底と繰り返し」が依存から自立への近道と記しました。
基本というのは、日常ベースで取り組んでいることの事ですね。
今日は私の基本を少しばかり紹介します。
まずこのオフィシャルのブログは自分の思考の整理してアウトプットの場として使用しています。
次に公開することはありませんが、日経新聞のアウトプット。これは前職のフィットネスビズ時代からの習慣になっています。
さらに毎月2冊~3冊ペースでの読書。(必要に応じてアウトプットしています)
現場から届く日報やPL表を確認して週次会議の準備。
それ以外でも個人的な週間の総括などをしていますね。
前職時代に比べると少しばかり少なくなりましたが、それでもこの程度は継続しています。
自己満足なのかもしれませんが、やってない人よりは絶対にマシなはず。
それだけを信念に持ち継続しています。
そもそも元々、天才ほど能力を持ち合わせているのであればやる必要はないのかもしれませんが、私は決してそうではありませんのでこの程度の努力ぐらい必要なんだろうなとは考えていますね。
3年~5年くらいかけてこうした事を少しづつ積み重ねた先に仕事人としての自立があると私は思います。
人生に「飛び級」はありませんから。何事も基本の積み重ねだと思います。
ではまた明日。