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経営戦略はそれぞれに

國見です。

 

関西圏では市立尼崎高校、通称市尼のバレー部と野球部での体罰とその隠蔽のニュースがお茶の間を賑わせています。

今まで本ブログにも、こうした事柄について何度か記してきましたが今回は記す気にもなりませんので一言だけ。

体罰は今までにも多く報道されてきました。正直見飽きたほどです。そうしたニュースを自分事と捉えられずに「学ばないヤツに教えられることはない。」素直にそう思います。

さて今日の話題です。世界2位のハンバーガーチェーンであるバーガーキングが今月中に日本の店舗の多くを閉店することを発表しました。

日本には1993年に進出してきた企業で、2001年に経営不振で一度撤退した経緯があります。しかし2007年に再進出したものの、マクドナルドなどの競合他社に大きく引き離された状況が長く続いたことで今回の決断に至ったのでしょう。

あくまで個人的な意見ですが、バーガーキングは味も美味しいし、ボリュームもありますからファストフードのマーケットでは十分に戦えるだけのストロングポイントは持ち合わせているはずでした。

しかしながら、利便性の高い店舗数の少なさや広告宣伝の少なさによる知名度の低さなどが日本では足を引っ張りましたね。

確かにアメリカでの知名度は高いものがあるかもしれませんが、だからと言って日本で成功する訳ではありませんから、日本人の特性を良く理解し日本という国に合った経営戦略をとる必要があったでしょう。

「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますが、バーガーキングの戦略はそのようなスタンスだったとは到底思えないし、それ故、日本における経営戦略のミスは否めません。早い段階でミスに気づき業績改善の為の方向転換をすればまだ良かったのですが、それもなかった為、今になって戦略ミスが大きく影響しているような気がします。

これではあまりにも精細さを欠いた乱暴な経営だったと言わざるを得ないし、こうした観点から経営戦略の大切さが良くわかりますね。

国内でも地域によって経営戦略は異なるものですから、国外となるとその難易度は跳ね上がりますね。この辺りはよく頭に叩きこんでおく必要があったではないかと感じます。

個人的には好きな店舗だったので、今回の店舗数縮小は残念でなりませんが完全撤退ではないので、これからに期待したいと思います。

ではまた明日