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報道問題から捉える思考

國見です。


今日は報道の世界で起きた、我々にも身近な問題について少しばかり。

今月10日に放送された読売テレビの夕方の報道番組「かんさい情報ネットten」のコーナー企画の放送中に問題が起きました。

関西圏の方はこの番組をご存知の方も多いかもしれませんね。

内容としては、ロケで訪問したお笑い芸人が一般人の性別を確認するという企画でした。

その内容に対して、コメンテーターで出演していた若一光司氏が番組内でそれを強く批判したことで事は大きくなりました。

確かにこうした問題は社会的影響も大きく人権問題にも関わる恐れもある為、慎重に放送すべき事柄であることは間違いありませんから、担当プロデューサーが放送前に2度もVTRを確認しているにも関わらず、問題点に気が付かず当たり前のように放送してしまった読売テレビの責任は重いし、こうした問題を軽視しているとも受け取れますね。

それは非常に残念な事だと思います。

報道というのは社会に対する影響力が大きい為、こうした問題には特に敏感にシビアになるべきだと思いますが今回はそうではなかった。

1歩間違えたら、性差別を助長してもおかしくない内容だったと個人的に思いますからここは猛省する必要がありますね。

しかし、こうした問題は我々にも身近にあるのです。

今の時代、日本はハラスメント大国ですからね。

今回のような問題は「ジェンダーハラスメント」というものに少しは当てはまるだろうし、もしかしたら「セクシャルハラスメント」にも当てはまるのかもしれません。

しかし、社会問題となっている「ハラスメント」ですが、ハラスメントをしている加害者側はいつだって無意識なはずです。それが知らないうちに相手を傷つけ「ハラスメント」となってしまっていることは良くある話です。

この対策には国民1人1人のパラダイムが時代にあったものに変わることが一番早いと思いますが、

それもなかなか難しいですね。

しかしどうしても我々は時代に合った生き方を強いられる訳ですから、それと上手く付き合うしか方法はありません。

上手く付き合うには、当然、時代をよく知っておく必要があるでしょうね。

それを知っていたのがが若一氏、そこを見落としていたのが読売テレビだった訳です。

この差は後の社会的評価を見れば明らかですね。

生きるだけでも、学ぶ必要がある厳しい時代に我々は生きている認識を少しは持っておく必要がありそうです。

ではまた明日。