店舗運営は深い
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2019-05-27
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國見です。
今日は私が尊敬してやまない方のブログから少しばかり。
その方は私の元上司であり、私が目指すべき仕事人像を常に体現されている方です。
私が同業界で仕事をしている以上、少なからず私がどれだけ努力を積み重ねても追いつくことはないだろうと思っているし少し生意気な言い方で表現するなら「いつまでも、そうであってほしい」と思っているほどだし、現在、くま整骨院・くまジムでスムーズな運営が出来ているのは、その方の教えがあったからこそですね。
その方のブログには店舗運営における「確信」と「核心」という事が記されていました。
確信と核心ポイントとしては次の通りですね。
・方法論について明確な見通しを持つことの重要性
・「見えるか」「見えていないのか」の違い
ですね。
ブログを読んでいてよくわかりましたが「教え」が私のベースとしてありますから、運営に対する考えが及ぶことはなくとも無意識のうちにどうしたって似てくる所があるんだなということが明確になりました。
例えば、「見えるか」「見えていないか」という点に関しては、くま整骨院・くまジムの運営方法は最新のチャネルは使用しないし、また新しいマーケティング理論も使用しません。
その中で目に見える結果を残すために必要なことは、マーケットや人間心理から物事を考えることですがどれだけ物事を考えても、それらが見えなければ目に見える結果には繋がりません。目に見える結果に繋がるのはそれらが見えた時からです。
この見える、見えないと言っている部分こそが「核心」だという訳ですね。
これを捉えられるかそうでないかは、大きい違いがあるし容易に想像できますね。
また方法論についても、開店当初からずっとチャレンジを積み重ねたことで「どれをどのようにどのくらいやればどのくらいの結果になる」という見通しの立つ方法論は何パターンか持ち合わせています。
言い換えれば、自信のある方法論があるというということだし、そこに「確信」が持てるということです。
核心を捉えると確信を持つ。まったく異なる言葉ですが、店舗運営ではセットとして考えるべきポイントですね。
こうして考えると、やはり店舗運営は深いし、ゴールはないですね。
ではまた明日。