熊野の独り言 やってはじめて意味がある。
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2019-06-13
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です
梅雨の時期となりましたが、今日は天気も冴え渡り気持ちの良い1日になりましたね。
ある本を読んでいて、思想は具現化するという言葉を学びました。
人生本気でやろうと思った事は具現化できます。
よく考えて行動するという言葉を聞きます。
また思考が変われば行動が変わる、行動が変われば結果が変わる、結果が変わればその人によってより良い生活ができるというのも聞いたことがあります。
ここで大切な事は、よく考えて行動するということ、それはもちろん大切なことですが、1番大切な事は行動に移すという事だと思っています。
思いつく事それは誰にでもできます。
それを行動にうつすか、うつさないかで大きく変わってきます。
しかし案外行動にうつす事が難しい、明日からやろうと思っているや、考えすぎたため慎重になりすぎて、動けない事があるなどです。
もちろん社会人となった以上行動の質は求められます。
しかし1歩を踏み出さなければ何も始まりません。
私は今まで思い立ったが吉日と、あまりよく考えずに突っ走る節がありました。
その分失敗もたくさんありました。
それは良い事ではないかもしれません。
考えて行動しなければならないという事も今では十分に理解はしています。
しかし行動にうつす事が出来ない人に比べれば、行動にうつした方が勝ちだとも思っています。
行動にうつす事で失敗もありますが、そこでの学びもあります。
これがやりたいなと思っても、考えすぎて動けない人はますば後のことは気にせず動いてみることも良いと思っています。
事件は会議室で起きているんではない、現場で起きているんだ、有名な言葉ですが、
やりたい事は会議室(頭の中)で起きているだけではいけません、現場(行動)で起こさないといけないのです。
考えて行動するは原則大切ですが、
まずは飛び込んでみる勇気も大切だと思っています。
それではまた明日。