熊野の独り言 思い込み
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2019-06-27
Kuma’s conditioning diary
こんにちは
熊野です。
熱帯低気圧が台風に変わり上陸する可能性があるとの事ですで、皆さんも十分にご注意下さい。
昨年台風で大阪でも被害がありましたので、侮らないようにした下さい。
さて今日の独り言ですが、こうだと思っていたものが実は違うといような経験はないですか?
思い込んでいたという事です。
私もこのような経験は多々ありますが、なぜそのような事が起こるのでしょうか?
実は人の認識力の強さは視覚が圧倒的に強いとされています。
百聞は一見にしかずとはまさにこの事ですね。
しかし実は自分の目でみて認識していたものも実は違っていたという事もあると思います。
信号で止まっていた車をみて、人が2人乗っていると認識したとします。
しかし実は3人乗っていて、あとでその写真を見せられても自分は2人と思い込んでいた為、しっくり来ないと思います。
さらに人は興味がある事しか認識しない傾向があるとされていますので、その車に希少価値の高いマニアックなステッカーが貼ってあったとしても興味がない方には認識されません。
あとで言われても、そんなステッカーなんて貼ってあったかなぁ?
となるわけです。
これを紐解いていくと本当の現実と、自分が認識している現実は少しズレがあるのかもしれません。
しかも、人が100人いればもしかすると100人分の現実があるのかもしれません。
それぞれが現実を持っているというわけですね。
皆さんはどう思いますか?
それではまた明日