盆踊り
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2019-08-18
Kuma’s conditioning diary
こんばんは
熊野です
今日はなん年ぶりでしょうか、盆踊りに行ってきました。
富田林市は南河内になり盆踊りでは河内音頭を踊ります。
私も小学生の頃学校のイベントで習ったのを覚えています。
小学生の頃に覚えた踊りですが案外忘れていないものですね!
さてこの盆踊りですがなぜ行われるのかを調べてみました。
8月13日から16日のお盆の期間中、あの世のご先祖の霊が現世に帰ってきて共に過ごすといわれており、そのご先祖の霊をお迎えするためにお墓まいり、お供えもの、迎え火送り火など様々な供養やおもてなしの行事をするのが習わしです。
盆踊りもその習わしの一つの行事に含まれているそうです。
盆踊りは、お盆に帰ってきていたご先祖の霊を送り出すための先祖や死者を供養するための踊りとして受け継がれてきた行事です。
そのため、盆踊りは8月15日の夜から盆の明けの16日の朝まで夜通しで踊るのが通例なのだそうです。
16日にはご先祖の霊はあの世へ帰っていってしまいますので、15日の夜から16日はご先祖の霊と共に過ごす最後の一夜ということで、盛大におもてなしを行うという意味が込められていたんですね。
このような日本の伝統行事には必ず意味がありますね!
このように調べてみることもまた新たな発見になります。
それではまた明日