子供の熱
-
2019-09-03
Kuma’s conditioning diary
こんばんは。
熊野です。
子供は、よく熱を出しますね。
しかし、熱といっても、色々な熱があると思います。
少し調べてみたので対応などをご紹介しますね。
熱は原因として多い突発性発疹、風邪、インフルエンザ、溶連菌などの他人から感染する感染症などがあります。
夏風邪などの熱、感染症以外の様々な疾患でも熱を伴うものはたくさんあります。
3日間までがふつうの風邪、突発性発疹などの通常の持続期間と言えますが、4日以上続く熱では風邪症状がある場合、単なる長引きか、気管支炎、肺炎を合併はどうか、別の病気がないか診てもらい、必要に応じて病院で検査をすることになります。
対処としては38℃までなら、安静で水分補給を心がけることで良いですが、前回熱について述べたブログと同じように、それ以上になってくると冷やしたしたり必要であれば解熱剤を使用するなどし、室温も涼しめにして過ごしやすくしてあげましょう。
夜に発熱しても、痙攣などがおきていなければ、どこの病院もだいたい朝受信するように言われるので翌朝受診で十分です。ただし乳幼児の数分にわたる熱性けいれんは救急受診の必要があります。救急車要請しましょう。医師に処方された内容の薬をしっかり決まった通りに飲むことは、親の責任です(子供は薬を嫌がりますが、薬を飲まないと治らない場合もあります。工夫してしっかり飲ませてあげるのも親の責任です。と、小児科の先生が以前言っていました)
季節の変わり目で、風邪などをひきやすくなりますが、体調管理には、十分気をつけましょう。
それではまた明日