くまジム くま整骨院
熊野 利紀のKuma's conditioning diary

トランス脂肪酸

こんばんは、熊野です。

 

最近食事について気をつけないといけないなぁと、思うことが多いので色々調べています。

 

先日はグルテンについてでしたが、今日は、トランス脂肪酸についてです。

 

トランス脂肪酸は身体の細胞の細胞膜の中に入り込み、細胞膜及び細胞の働きを悪くし、また体内でビタミンなどの栄養物質を食い荒らしたりします。また、このトランス脂肪酸がガンや心臓病の大きな原因になることは、数多くの研究で明らかにされており、オランダの研究では、精製油に含まれているトランス脂肪が、飽和脂肪酸と同様に悪玉コレステロールといわれる低比重リポ蛋白質を増やし、善玉コレステロールの高比重リポ蛋白質を減らす、と指摘しています。


 
私が気になったのは、マーガリンです。ご存知の方も多いかと思うのですが、マーガリンはトランス脂肪酸の生じた植物を生じ植物油を原料にして水素添加して作られます。 

 

多くのマーガリンの原料は植物油ですが、植物油そのままではあのように固体の硬い脂肪にはなりません。


そこで水素添加をして飽和脂肪酸に変化(硬化)させて、液体の油を固めているのです。

 

あまり良くないもの同士が合わさった食品ですよね?
 
しかし、食品として売られているので、摂取しすぎなければ、問題なくマーガリンと過ごせますよね。

 

少し調べてみました。

 

日本人のトランス脂肪酸摂取量
WHO(世界保健機構)はトランス脂肪酸摂取量の勧告(目標)基準をエネルギー比の1%としています。

 


日本人の平均値は0.31%と基準を大きく下回っていると言われており、健康へのリスクは少ないと考えられます。

 

毎朝トーストにマーガリンを塗って食べるならば、マーガリンを毎日10 g程度摂取していると考えられるので、日本人平均摂取量の数値でみると、大人はこのトースト1枚分ぐらいが目安と言えそうです。
子どもの場合、エネルギー必要量が少ないぶん、摂取できるマーガリンの量も少なくなります。
是非参考にしてみてください。

 

みなさんも、食事と健康に気をつけてスッキリ過ごせる身体作りをしましょう。