歳をとる
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2019-09-26
Kuma’s conditioning diary
こんばんは。
熊野です。
最近、今後のプランを考えることが多くなり、大変だなぁ、と思うことが増えました。
私は、まだ30代ですが、20代とは明らかに考える内容が変わってきました。
歳をとることについて、大きな人生設計を考えた時、20代の時であれば歳を取りたくないと思っていましたが、いい年の取り方をするのも楽しそうだなと、思います。
歳をとると失うものが増える(老いていくことなど)と、思い込んでいました。
しかし、計画性を持った暮らしをした方々を見ていると心に余裕があり、穏やかに見えるのです。
そこで幸福感のパラドックスという言葉を見つけました。
少しご紹介したいです。
・高齢期に自分のやりたいことがやれる人は、幸せでしょう
・高齢期に自分の得意なこと・好きなことを活かせる場を見つけられた人は、幸せでしょう
・高齢期に自分に合った目標をもって生きられる人は、幸せでしょう
・高齢期までに幸せになる能力を向上できた人は、幸せでしょう。
勿論、歳をとることは老いるため、様々な体の問題やショックな出来事もあると思いますが、私は穏やかな人を見ると、とても大人だなと思いますし、自分らしさを大切にしていると感じます。
若い時は、人と比べてばかりで、安心感や焦り、不安を抱きますが、いい年の取り方をできるように、少しずつ、自分に合った計画をし、実行できたら、歳をとることは幸せになっていけること、と思って生きていけるようになるのも、いいのではないでしょうか?
みなさんは、どう思いますか?
それではまた明日