時間が勝負の四十肩、五十肩
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2020-08-24
Kuma’s conditioning diary
おはようございます! 今家です。
今日は、痛みが出ると辛くてしょうがない四十肩、五十肩についてお話していきます!
まずよく言われております、四十肩、五十肩ですが、本名は「肩関節周囲炎」と言います。
なんかザックリした名前に聞こえませんか?
ハッキリとした感じではなく、肩らへんの炎症となっています。
肩を上げたら痛い、夜に寝ていると痛いというのが特徴で、医学的に見ると1年〜1年半で「自然」に治るとあるのですが、そんなに辛いのなんで待っていられませんよね?
では早く痛みを落とすにはどうするべきか?をしていきます!
なられた方で、重症化し、治るまでに時間がかかる方には特徴があり、3つのポイントがあります!
①日にち薬と様子を見ているうちに重症化
時間が経つとマシになる方、なっていた方が、「またいつものやつだと思って、、」と様子を見ている間、かばいあって普段とは違う筋肉で、動くことにより、ミルフィーユの様に痛みを積み重ねてしまって、重症化してしまいます。
②動かさなくなり重症化
痛いのだからと安静にし過ぎてしまっているうちに、動かせていた、又は動かせる位置すら固くなってしまう事により、生活を送れるに必要な可動域を確保できない為に、重症化してしまいます。
③痛い動きしかしない為、重症化
これは動き方を習っていない為しょうがない部分ですが、問診時、治療後と何気なく動かした時に痛みが出ている方が多いのですが、それは痛くなる動きだなぁと感じる動きをついついされてしまいます。それにより痛みが行ったり来たりを繰り返してしまい、重症化してしまいます。
また近年では、足の指の機能がしていなくてもなると思います。
なった肩と足の関係をみるだけで、強いて言うなら足を見たら、どっちの方がなりやすいかわかります。
一見すると関係ありませんが、大いに関係していると考えています。
ですので、いかに早く原因を見つけ、治療、対策をを取り入れるかが、四十肩、五十肩撃退には必須事項です。
早ければ早い程、治りはいいですので、少しでも気になる方は、ご相談下さい!
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