今年の猛暑を乗り越える夏対策

梅雨に入った途端、強烈な湿気を感じますね!

なんか体が重だるい、、などなんとも言えないしんどさに見舞われている方も多いのではないでしょうか?

今日はこんな夏のしんどさに負けない方法を伝授できればと思います!

1.疲労感

症状No1なのは疲労感です。暑さによりエネルギーを消耗することによって、「持続的」な疲労感を感じる事が多いです。

 

2.体のだるさ

体全体が重く感じたり、動くのが億劫な感じる事です。これは暑さによって体温調節する事が負担になっているケースが多いです。

 

3.頭痛

暑さや脱水症状、睡眠不足などが原因で頭痛が引き起こされる事があります。

 

4.食欲不振

暑さが原因から食欲が低下する事で「栄養不足」に陥ってしまうのと、「体力の低下」を招くことになります。

 

5.睡眠障害

暑さや湿度の関係から、寝苦しくなり十分な睡眠が取れなくなってしまいます。

これが日中のしんどさにつながっています。

 

6.集中力の低下

暑さの影響で集中力の低下も見られるため、仕事・勉強の効率が悪くなる事があります。

 

7.脱水症状

大量の汗をかくことで体内の水分と電解質が失われ、脱水症状を引き起こす事があり、「倦怠感」、「めまい」の原因になります。

 

8.体温調節の難しさ

体温が上がりやすく、特に高温多湿の環境で体温調節が難しくなり、体のしんどさを増強させてしまいます。

以上の事がこの時期に起こり得る原因、症状かと思います。

次にもう少し深掘りして解説していきます!

9.湿気と対策

空気中に含まれる水蒸気の量が多い状態を「湿気が高い」、「高湿度」と言います。

湿度が高いときの特徴は、

9−1蒸し暑さ

高湿度の状況ですと同じ気温でも暑く感じます。また空気中の水分が多いため汗が蒸発しにくい状態になるため体温調節も難しくなります。

9−2不快感呼吸時の空気が重く感じたり肌がベタついたりします。湿度が高くなると衣服が肌に貼り付き不快感が増します。

9−3体調への影響

高湿度環境時には「熱中症」のリスクが高まります。

体温が下げにくくなり、体内に熱がこもりやすくなってしまい発症しやすくなってしまいます。

9−4除湿

エアコンや除湿機を使用し、室内の「湿度」を下げる事が重要です。

9−5通気性のいい衣服

通気性がよく、吸湿性のある素材の衣服を選ぶのも有効です。

1つ注意点があり発散性の良い衣服になったことで、昔に比べて汗をかいた量がわかりにくくなってしまっているようにも思います。ですので定期的に水分補給はするようにしてください!

9−6水分補給

王道の水分補給です。汗をたくさんかいたから一気に摂るのではなく、少量でもこまめに摂ることを心がけてください!

9−7冷却グッズ冷汗タオルや、アイスパックなどを利用して体を冷やすのも重要です。

よく街でハンディの扇風機を持っている方を見ていて役に立たないと思っていましたが、使ってみると風量の強さに驚きました!1人1つ持ってもいいと思ってしまいました。

 

10.湿気とトレーニング

高湿度でトレーニング?と思われる方しかいないと思います。

しかし非常に、非常に重要だと思います。

理由としては体内の水分量が多すぎるのでは?と考えたからです。

東洋医学の世界でもこの時期だる重い痛みが出る時期とされています。

東洋医学の対策は「大汗」(たいかん)です。読んでそのまま大汗をかきましょう!ということなのです。そこから考えた結果水分のバランスが多過ぎてなっているので水分を出すようにしたらどうか?と説明しトレーニングをした結果、した後の方がスッキリするとのことでした!(水分補給、特に電解質は大事です!水だけとっているのがダメなんです!)

一見逆に思いがちですが、いろんな対策を講じても変化がないという場合、思い切ってトレーニングで汗をしっかりかいて、調整していきましょう!

#夏対策

 

 

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